2025/03/01
水曜日・日曜日・祝日を定休日となっております
2025/01/08
新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
2024/12/14
2024年12月29日~2025年1月5日まで年末年始休業となります
TOP > 認定補聴器専門店リオネットセンター城南 大森店 日記 > 年齢による難聴
年齢を重ねると、誰しも聴力は徐々に変化していきます。
一般的には20代後半から徐々に低下し始めるといわれており、
高い音から聞こえにくくなっていく傾向があります。
図は、年齢別による聴力低下のグラフです。
60歳以降になると、高い音の聞きとりが難しくなるのがわかります。
高い音が聞こえなくなっても自覚症状が少なく、
ご自身は聞こえている感覚でも
ご家族様が聞こえていない、難聴であるという指摘を受ける場合がございます。
症状としては高い音が聞こえなくなると、
「音は聞こえるが言葉が分からない」という主訴が多いです。
また、補聴器の形状においては難聴の程度により適正がございます。
小型補聴器をご希望されても聴力に合っていない補聴器であった場合、
恐れ入りますが、当店では有効性が無い補聴器においては
補聴器を取り扱う専門家としてお断りする場合がございます。
補聴器は高額な為、
最低でも5年は安心してご使用いただける補聴器をお勧めさせていただいております。
また、最近話題のイヤホン難聴や突発性難聴など
ご年齢関係なく難聴になるケースが増えております。
中には適切な治療を行えば治る難聴もございますので、
まずは耳鼻咽喉科へのご受診をお勧めいたします。