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2025/01/08
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TOP > 認定補聴器専門店リオネットセンター城南 大森店 日記 > こんなことでお困りではないですか?
最近、会話が聞きとりにくかったり、
テレビのボリュームが大きいと言われたりすることはありませんか?
聞こえに問題が生じると、小さい音が聞こえにくくなるだけでなく、
音は聞こえても、鮮明に聞き分けることが難しくなることがあります。
一般的に、加齢による難聴はゆっくり進行し、ご自身では気づきにくいものです。
言葉がよく聞きとれず、聞き返してばかりで会話が弾まない…
グループで話しているとき、聞こえていないのに空返事や愛想笑いをしてしまう
他の人の話が聞きとれず、大事な話についていけない
自分の名前を呼ばれても、気づかないことがある
車や自転車が近づいていることに、気づかずにビックリしたことがある
「テレビの音量が大きい」と家族にイヤな顔をされてしまう…
聞きとりにくさを放置すると、“聞く力“が低下していく場合があります。
思い当たることがあれば、1度、耳鼻咽喉科を受診しましょう。
主な難聴の症状
小さな音が聞きとりにくくなる
音はキンキンした高い音、ボソボソとした低い音など、周波数によって種類が存在します。全ての周波数が一度に聞こえなくなることは少なく、個人個人によって、聞こえにくい音の種類は異なります。
加齢による難聴は、高い周波数の音から聞こえにくくなるので、会話は聞こえていても、高い電子音など(体温計のブザーなど)が聞こえにくくなったりします。
複数ある音を聞き分けにくくなる
難聴になると、音を周波数ごとに鮮明に脳へ伝えることが困難になります。そのため、聞きたい音を聞き分けることが難しくなり、騒音の中で会話を聞きとることが難しくなります。
瞬時に音を理解することができなくなる
音を理解しているのは耳ではなく、脳です。難聴になると聞こえた音を素早く脳へ伝えることも困難になります。「ゆっくり話してもらうと理解できるけれど、早口ではわからない」ということが起こります。