2024/03/02
3月3日は耳の日 春のキャンペーン開催中
2024/01/15
ミルパ商店街でお買い物の際はお気軽にお立ち寄りください
2023/11/13
12/29~1/4まで年末年始休業となります
TOP > 認定補聴器専門店リオネットセンター城南 大森店 日記 > 冬場は電池の持ちが短い!
最近、お問い合わせが多くなっております。
補聴器用空気亜鉛電池について特徴をご案内致します。
空気電池は、+面にシールが貼られた状態で販売されています。
シールをはがしたまま長期間放置した電池は、酸素を取り入れる穴が開いた状態なので、補聴器で使っていなくても、少しずつ容量が減っていきます。
補聴器の使用頻度が少ないと、電池を十分に使わないうちに残量がなくなってしまうことがあります。
暖房器から発生する二酸化炭素は、電池の電解液を劣化させるため、本来の電気性能が発揮できません。暖房器を使用している部屋や、人が多い部屋では、電池の寿命が短くなる可能性があります。
また、気温が低く電池が冷えていると動作に影響が出ます。
冬場は、暖房器を使用している部屋の換気を十分に行い、電池が冷えている場合は体温で暖めてから使用してください。
通常の電池とは特徴が違いますので、
ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。