認定補聴器専門店リオネットセンター城南　大森店 | 日記 | 冬場の補聴器結露について

冬場の補聴器結露について

耳かけ型補聴器は
冬場になると室内・室外の寒暖差や
朝起きて補聴器が冷え切っている状態で装用すると
冷え切った補聴器と人肌（体温）の温度差で
チューブ内に水が溜まり（結露）音が出なくなることがあります。
緊急時の対策としては、補聴器を振って耳栓部分から水を出す。
もしくは暫く乾燥ケースに入れる等の対応が有効ですが、
完璧に水気を取ることは難しいです。
水気が残っていると内部部品が錆びて故障を引き起こす可能性が
ございます。
店頭では強力な真空乾燥機にて清掃・点検が可能でございます。
お困りの際はお気軽にご来店下さいませ。